新しい学校のカタチ
Innovative School for a New Era

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代表挨拶   

 Society5.0時代を迎え、学校教育ではGIGAスクール構想に基づいた一人1台環境の整備が一巡したといわれています。

 一方、期待された新しい時代にふさわしい学びや関係性の実現は、一部の先進的な取り組みをのぞ、まだまだ遠く未来に感じられる状況です。

 なぜ、新しい時代にふさわしい学びの空間や関係性が実現されないのでしょうか。慣例や慣習にとらわれるあまり、子どもたちをはじめとする次世代の担い手につながるあらゆる「ひと」、「もの」、「こと」ついて、向き合うことを避けているのではないでしょうか。その結果、無意識に子どもたちの限界を決めてしまっていないでしょうか。

 本団体は、日々技術革新が進むICTと日々蓄積される様々なデータの組み合わせにより大きな変化にさらされようとしている行政機関、企業・団体に対し、次世代の担い手の育成につながる様々な取組への支援を行います。

 子どもたちの限界をおとながきめない。教育ICT政策支援機構(Japan Education ICT Policy Advisory Organization、JEIPO)へのご支援よろしくお願いします。


一般社団法人 教育ICT政策支援機構 代表理事

谷 正友

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